皆さんこんにちは。社会福祉法人いわこ会の馬場です。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
平成29年11月17日(金)に、KTN長崎にて毎週金曜日 午後10時52分放送より放送されている長崎県の健康情報番組“週刊健康マガジン”の“【ロコモティブシンドローム(運動器症候群)】ロコモを防ぐ体操(立ってできる編)”に、デイサービスさくらの里 花かごplus+の理学療法士である平野主任が出演させていただきました。
放送では、介護老人保健施設 にしきの里の理学療法士・飯野 朋彦様の解説のもと“ロコモティブシンドローム”を予防する運動を紹介させていただきました。
ロコモティブシンドローム(通称ロコモ)とは・・・
ロコモは筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器のいずれか、あるいは複数に障害が起こり、「立つ」「歩く」といった機能が低下している状態をいいます。進行すると日常生活にも支障が生じてきます。2007年、日本整形外科学会は人類が経験したことのない超高齢社会・日本の未来を見据え、このロコモという概念を提唱しました。
(出典:ロコモティブシンドローム予防啓発公式サイト)
本人が素人ながら撮れ高(いわゆるカメラ写り)を気にしておりましたので、ご報告が遅くなりました(笑)
めでたく、ご本人の快諾をいただきましたので、皆さまにご報告させていただきます!
放送内容については、リンクしたサイト「週刊健康マガジン」のバックナンバーよりご覧いただけますので、どうぞご覧ください。
http://kenkou.ktn.co.jp/
では、本人より一言いただきます!
“初めての撮影で、ヒヨコみたいにキョロキョロしてしまいました(・_・;)。
足腰の弱り具合はなかなか気付き難い事が多いです。
私自身普段は運動の指導を行っているにも関わらず、今回数テイクの撮影だけでしたがそれでも、若干の筋肉痛になってしまい日頃の運動不足を痛感しました(T_T)。
運動時の姿勢も自分ではきちんとした姿勢で行えているつもりでも、仲間から指導が入ったりと、、、。
これを機会に運動習慣をつけなくてはと思っています。
年齢は関係なく、スタートしようと思うタイミングで始めることが大切です。
花かごplus+は色々な運動メニューを揃えていますので、一緒に体を動かして、心も体も元気になりましょう!!皆さんの笑顔をお待ちしています!!\(^o^)/”
それではご一緒に~~~~!!レッツ・花プラ♪!!(≧∇≦)b