皆さんこんにちは。いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回、ケアプランセンターさくらの里より、山口明美が2度目のブログ投稿となりました。
さて、令和2年に入り、世の中では様々な新型コロナウイルス感染拡大防止策が講じられています。
私共も、地域福祉の一端を担う社会福祉法人の職員として、一人ひとりが自覚を持ち、利用者・入所者・家族の皆様、そして自身の安心安全の為にも、新しい生活様式を取り入れつつ、「3密」及び不要不急の外出は避け、手洗い・うがい・マスクの着用を徹底しているところであります。
また、サービスをご利用いただく皆様に、直近2週間以内に県外のご家族・関係者の方々との接触がないかなど、慎重に確認を行った上で業務を遂行している状況であり、利用者・入所者・家族の皆様には大変ご迷惑をおかけしております。
全国各地で新型コロナウイルスの対策に追われている中、梅雨の時期を迎え、大雨による被害があちらこちらで聞かれています。
命を落とされた方、今もなお行方不明となられている方、家を流されるなどといった被害を受けた皆様におかれましては、衷心よりお見舞いお悔やみ申し上げます。
このように暗いニュースばかりが流れていますが、ここで少しでも気分を明るくしていただければと、先日当法人のデイサービスセンターさくらの里にて夏まつりが開催され、利用者の皆様と職員が明るく楽しく元気に参加している様子をご覧いただこうと思います。
ご覧のように、利用者の皆様も、コロナにも負けず元気にご利用いただいております。
今後も新型コロナウイルス感染拡大防止に努めて参りましょう。
そして、これから盛夏を迎えるにあたり、脱水・熱中症にならないよう、涼しい環境で水分補給を十分に行い、この暑い夏を乗り越えましょう!