皆さんこんにちは。いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回、ショートステイさくらの里のブログを担当させていただく、森山と申します。

９月ももう終わろうとしておりますが、まだまだ残暑厳しい日が続いております。皆様体調変わりなくお過ごしでしょうか。

８月には事業所内において、コロナウイルス罹患者の発生に伴い、面会制限等のご不便をおかけし、大変申し訳ありませんでした。
今後も感染対策を行い、感染者が発生しないよう感染予防を徹底してまいりたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。

さて、９月１６日は「敬老の日」でしたが、ショートステイさくらの里の「敬老会」の行事を９月１８日に行わせていただきました。
その「敬老会」の様子をご紹介させていただきたいと思います。

ショートステイさくらの里でも、毎年行っている行事になります。
担当職員によりご利用の皆様が楽しんでいただけるよう、又、日頃の感謝を込めて計画し行っております。

今回の「敬老会」の内容ですが、クイズとカラオケ、感謝状と心ばかりの記念品を贈呈させていただきました。
感謝状を渡すプレゼンターは技能実習生（ベトナム国籍）のお２人にしていただきました。

２人とも本番前に予行練習を何回も行い、緊張気味でしたが、本番になると緊張も吹っ飛び、立派に成し遂げてもらいました。
感謝状を受け取られた男性利用者の方からは「こんなにたくさんの人にお祝いしてもらうのは初めて」と話され、涙を流されていました。
それを見てこちらももらい泣きしてしまいました。

カラオケになると、カラオケ好きなご利用者の方には十八番を披露していただきました。
普段は車椅子を使用している利用者様が、マイクを持つとご自分でお立ちになり（！！）、島倉千代子の「人生いろいろ」を熱唱。
聞くだけでいいと言う方もいらっしゃったり、皆さんに楽しんでいただけた敬老会になったのではないかと思います。

ちなみにショートステイさくらの里の最高齢者は９９歳の女性の方で、まだまだお元気です。目指せ１００歳！
来年の敬老会も皆さん元気に迎えられる事を、心からお祈り申し上げます。