皆さんこんにちは。グループホームさくらの里の水谷と浦川です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
2019年早くも2ヶ月が過ぎようとしておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
長崎ではインフルエンザがいまだ衰えず、猛威を振るっています。
風邪の予防も兼ねて、手洗いやうがい、マスクの着用、栄養補給で冬を乗り切ってまいりましょう。
浦川)今回は、『グループホームの食事』についてお話させていただきます!
お出ししている料理は、栄養士がカロリー計算したメニューを基に、職員が、時には入居者様と一緒に調理をしています。
私たちも当番日には調理に入り、入職した頃からすれば随分と上達しました。
水谷)浦川さんの腕前もなかなかですが、私ほどではないですがね( ̄ー ̄)。
さらに言えば、個々の食事形態や禁食にも対応させていただいております。
浦川)昔から医食同源ということわざがあるように、正しい食生活を送らなければ、水谷さんみたいになってしまうので、皆さん気をつけましょう。
昼食ではせっかくカロリー計算してもらっているのに、ご飯を大盛りにして、且つプライベートでは夕食にデザートを追加してるとか…。
水谷)まったく、無知には呆れてしまいます。流行りのゼロカロリー理論をご存じない?
揚げ物はカロリーが熱に耐えられないからゼロカロリー!(※諸説あります)
カロリーは寒さにも弱いからアイスクリームもゼロカロリー!(※諸説あります)
浦川)考え方が・・・。そのタプタプお腹が何よりの証拠。
さて、私たち男性陣は、女性職員に比べて料理の手際は今一つですが、愛情だけは負けていないかと。
煮物や魚料理など、美味しいという笑顔を見るために毎日奮闘しています。
水谷)お手伝いいただいている時の皆さんの表情はとても活き活きとされ、キャリアがある分、包丁さばきもお手の物。
これからも健康で美味しい料理をご提供し、食卓を囲み、幸せなひとときを過ごしてていただけたらと思います。
浦川)タプタプなのに良いこと言いやがる。
水谷)やがる・・・?!タプタプの中身は、おもいやりが詰まっているからね。
水谷・浦川)今後も入居者様のより一層の笑顔がみられるように頑張ります。