皆さんこんにちは。ショートステイさくらの里の佐藤と申します。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
平成31年2月3日、ショートステイさくらの里にて節分祭を行いましたので、今回はその時の様子と後日談をお伝えしたいと思います。
節分は「季節の変わり目に現れるという邪気(鬼)を祓って、1年の無病息災を願う」という、日本人にとって馴染み深い行事です。皆様も御自宅で豆まきをされたのではないでしょうか。
節分には年男・年女の方が豆まきをすると縁起が良いとされています。
なぜなら、その年の年神様の御加護をたくさん得られるからなのだそうです。
わがショートステイさくらの里の利用者の方々にも、大正12年生まれ(96歳)2名・昭和10年生まれ(84歳)2名・昭和22年生まれ(72歳)1名、計5名の年男・年女の方がおられ、この方々を先頭に皆さんで「鬼は外」から豆まきが始まりました。
※写真のピンボケはご容赦ください(ノД`)
当然次は「福は内」ですね。
利用者の方々の掛け声に福の神に扮した職員が登場!!
(福を呼ぶというフクロウの姿なのだそうですが、私には普通の鳥にしか見えません…by副施設長)。
有難い(?)ギターを弾きながら歌を披露して、皆様の無病息災と開運招福を祈願したのでした。
処でこれを読んでいただいている皆様、豆まきの御利益を実感されたことはありますか?
毎年当たり前のように行っている行事ですから、いまいちピンと来ないように思うのですが・・・
実はこの福の神を演じてくれた職員、節分祭の2日後、競艇で650倍の万舟(1万円以上の配当金がついた勝舟投票券)を当てちゃいました!!
貴方に真っ先に福が来るってどういうこと・・・?
来年はこの着ぐるみの争奪戦にならないことを祈ります。
これからも社会福祉法人いわこ会のブログを覗きに来てください。
それでは次のブログ担当部署へバトンを渡します。次回もお楽しみに!