皆さんこんにちは。いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
ケアプランセンターさくらの里より山口明美が3度目のブログ投稿となりました。
令和に入ってからというもの、新型コロナウイルス感染拡大防止策が講じられ、騒がしい世の中となっています。
5月21日の時点では県内の感染ステージも県全体がステージ5となり、県下全域が「医療非常事態宣言」、長崎市内においては「緊急事態宣言」が発令されるなど、全国的にも感染が拡大している中、本県においても変異株の拡大により感染リスクが高まっており、3密のみならず1密でも感染した事例が確認されているといいます。
依然として県外由来の感染源が多く、家庭内感染や職場内の感染につながっている事例も多いとのことで、介護支援専門員としては、大切な家族や同僚に止まらず、利用者・入所者の皆様の安心安全のためにも、今後も不要不急の外出は避け、手洗い、うがい、マスクを着用するなど、感染防止対策の徹底に最大限の注意を払い生活していかなければならないと自負しているところであります。
また、これに関連し円滑なワクチン接種が実施されるための対策も進められ、実際にワクチン接種も始まっていますが、コロナウイルスの影響で生活スタイルも一遍し、ギスギスしたものとなってきています。
このような中、梅雨の時期を迎え、追い打ちをかけるように心まで折れそうな私ですが、唯一この時期、私の心を和ませ癒してくれるのが「自宅に咲く色とりどりの紫陽花たち」です。
ご覧ください。
いかがだったでしょうか?
もう時期、開催予定の東京オリンピックも、コロナの影響により延期か?中止か?開催か?で揺れ動いているところではありますが、私たちは新型コロナウイルス感染拡大防止策を遵守し、明るく元気に前進して参りましょう。
これから盛夏を迎えるにあたり、脱水・熱中症にならないよう、涼しい環境で、水分補給を十分に行い、この暑い夏を乗り越えましょう!