皆さんこんにちは!!デイサービスセンターさくらの里です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
さて皆さんは、「夏」と言えば、何をイメージされますか?
海やスイカ割り、かき氷や夏祭りなど沢山楽しみが多い季節ですね。
私は、「夏」といえば「打上花火」を思い浮かべます。
皆さんは、日本で打上花火が「夏」に多く打ち上られる理由をご存じでしょうか?
諸説ありますが、
打上花火の始まりは、江戸時代まで遡り、享保18(1733)年に隅田川で行われた水神祭がその由来と伝えられています。
当時、関西や江戸では、飢饉・疫病の流行により、多数の死者が出ていました。その死者たちの慰霊や悪疫退散の為に水神祭が催され、打上花火が上げられたのが最初です。
その後、打上花火を見上げた際の声掛けとしても知られる「玉屋」「鍵屋」などの花火師たちが多数出現し、競うように花火を打ち上げ出しました。
それが華やかなものを好む江戸の庶民にも受け入れられ、花火の打ち上げが川開きの定番の行事として根付いていった。
という経緯があるそうです。
また、日本の蒸し暑い気候が夜風にあたりながら花火を眺めるという夕涼みの文化として花火大会がより根付いたということもありますね。こうして花火大会は夏の風物詩として多くの人に愛されているようです。
ふと、昔のことを思い出し、私のパートナーとの「初デート」も花火大会だったと、余韻に浸ってしまいました。
・・・さて、話は変わりますが、デイサービスセンターさくらの里において、「夏祭り」が開催されましたので、その様子をご紹介いたします。
令和5年7月19日(水)~令和5年7月22日(土)にかけ、デイサービスセンターにて行われた夏祭りは、利用者様からも「楽しかったよ!!」とおっしゃっていただき、有意義な4日間を過ごす事が出来ました。
栄養士の方や厨房の職員の皆さま方にもご協力いただき、大変おいしい露店(お好み焼き)を出していただきました。
利用者様も大変喜んでおられ、盛大に夏祭りを開催する事が出来ました。
ご参加いただきました皆様、ご協力下さいました皆さま、ありがとうございました!