こんにちは、ケアステーションさくらの里の黒岩です。
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ようやく、朝晩は少し涼しくなってきて秋の気配を感じ始めていますが、皆さんはいつもどんな秋をお過ごしでしょうか？

「スポーツの秋」「食欲の秋」「読書の秋」「芸術の秋」など「秋」と言えばさまざまな事が連想されます。

私にとっての「秋」は、例年「酒、、、食欲の秋」が定番ではありますが、今年は「芸術の秋」を感じる週末を過ごすことになりました。

９月２３日（土）は、長与町民文化ホールにて子供達のピアノの発表会。
５歳から歳からピアノを習い始めた娘（小４）にとっては発表会も慣れたもののようでしたが、
昨年から習い始めた息子（小２）にとっては初めての発表会で、観ている親の方が緊張してしまいました。

親の心配をよそに２人とも普段の練習の成果をしっかりと発揮してくれて、一緒に観に来ていた祖父母も大喜びでした。

無事にピアノの発表会が終わった翌日の９月２４日（日）は、長崎市民会館文化ホールにて、娘の友達が通うバレエ教室の発表会へ。

発表会とは言え、私の人生でバレエを鑑賞する機会が訪れるとは思いもしませんでしたが、小さいお子さん達の可愛らしい踊りから、
プロのダンサーの迫力ある踊りまで、最初から最後まで本当に楽しませていただきました。

小さい頃からスポーツ中心に育ってきた私ですが、いつしか体を動かすことも少なくなってしまい、秋と言えば、
「酒、、、食欲の秋」になっていた私にとって、「芸術の秋」を堪能できた週末は、心身ともにとても癒されました。

皆さんも普段とは違う「秋」を楽しんでみてはいかがでしょうか？