皆様こんにちは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のブログは、ショートステイさくらの里が担当させていただきます。
今もなお、コロナやインフルエンザ感染のニュースが流れる中、特に私たち医療・介護職は感染予防対策をし、体調を管理しながらの勤務となるため、正直、緊張感の毎日で、疲れることが多々あります。
そのような状況の中で、私のエネルギーの源と言えば家族の存在です。
私には3人の息子たちがおり、3人とも柔道を習っています(ちなみに中2、179cm・小6、165cm・小2、130cm、上2人の足のサイズは27,5cmです)。
毎日のように、練習への送迎・3人分の道着の洗濯・そして食べ盛りの息子達の食事の用意と、母はほぼフル回転で動いています(私からすると、同年代のお子さんと食べる量は変わらないと思うのですが、周りの人たちからは、「食べる子はいいよ。いい体格だ」とよく言われます)。
このフル回転の疲れも、息子達の試合を応援する度、試合の勝敗に一喜一憂し、息子達の頑張りが私の疲れを吹き飛ばしてくれます。
その中で、長男が先月の2月10日(土)長崎県立総合体育館にて開催された昇段審査会に参加し、初段の昇段試験に挑みました。
実技審査は持ち前のパワーで合格し、形の審査も難なく乗り越え、見事に黒帯デビューとなりました。
長男は、これからますます日々の練習に熱が入り、また、次男も長男へ追いつくべく、一段と気合が入って、三男も兄達のようになりたいと頑張っています。
【目標は全国大会出場!!】と、頑張っている息子達の青春に、母も全力でサポートしていきたいと思います!
そしてもう一つの題名【実は】、、、とは何か?
皆さん、フジテレビ(KTN)で放送されていた月9「君が心をくれたから」をご覧になっていましたか?
私たちの地元長崎が舞台となったドラマです。素敵なドラマでした!特に長崎在住の方にはかなり好評でしたね。
ショートステイの職員の中には、このドラマにはまり、ロケ地巡りをしていたり、「毎回泣いてます」と言う職員もいるほどです。
実は、なんと、わが社会福祉法人いわこ会が、このドラマロケの候補地になっていたとか・・・。
候補地が100ヶ所以上(!!)あったそうで、結局選ばれずロケは行われなかったようですが、最終回終了後、この話をドラマにはまっていた職員に伝えると、「えー!」と驚いたり、「鳥肌がたった」という職員がいたりして、注目されたドラマであることを実感しました。
自分の法人がロケ地候補になるという、こんな機会はもう2度とないのかもしれません。
しかし、ドラマのキャストを生で見たかったのは、私だけではないはず!
皆さん、そんな自然あふれる社会福祉法人いわこ会へ一度足を運んでみませんか??
幻の聖地巡礼をお楽しみいただけますよ♪