皆さんこんにちは。ショートステイさくらの里ほほえみです。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
タイトルは今年度のほほえみのスローガン、
「ありったけの優しさをご利用者に!仲間に!」
という想いと、大好きだったドラマとその主題歌を歌っていたアーティストの曲名から(年度替わりの忙しさの中、奮闘されている同志皆様へこの歌詞を届けたい!)つけました。
さて、最近は華やかなブログが続いていたので、当法人の真面目な一面もお伝えしていけたらと思います!
私の座右の銘の一つに「学則不固(がくそくふこ)」という言葉があります。
人は経験して身に付けてきた方法や考えに固執しがちだが、学んでいく事で柔軟な思考が持て、視野が広がる。
というような意味です。
社会人になって、いろんな経験をしてやっぱり勉強って大事だなーとは思いつつ、もともと勉強が好きなわけではない私。
座右の銘なんてかっこつけ、ゴチゴチに凝り固まったままの自分に対して、戒めとして心に留めているだけになっているのですが…
そんな私に、勉強を施していただける貴重な機会、そう職場の研修会!
今回は最近 私が参加させていただいた研修についてご紹介いたします。
当法人では昨年末より、事業所で使用するおむつメーカーが変更となっております。それに伴い、新しいおむつの勉強会を開催いたしました。

提供業者様より製品の特長の説明や事前に職員にアンケートで聞いていた要望や問題点に対して、使用方法や商品のご提案をいただきました。

おむつ交換練習用モデルを使って吸収範囲の広がり方や、パッドの当て方を見せていただきとても分かりやすかったです。
今回は問題点として「男性への装着時の漏れ」があげられており、男性用商品の紹介を希望していたのですが、高齢者の7~8割が女性のため「男性用」の商品はほとんどないとのこと…。
かわりに、何種類もの装着方法があることや、両面吸収パッドの紹介をしていただいたので、利用者様の特徴に合わせて、漏れを防ぎつつ不快感を感じにくい装着方法を今後ご提供できるように活用していきたいと思います。
お次は、部署内での研修のご紹介です。毎月様々な研修を行っていますが、先日は「終末期ケア」が題材でした。
「終末期」とは、「人生の最期のとき」のこと。
ショートステイでも利用中に終末期を迎える利用者様もおられます。そんなとき、私たちには何ができるのか…
終末期にみられる心と体の変化や兆候について、正しい知識を持っておくことは利用者様やご家族のご希望に寄り添ったりサポートするうえで大きな助けとなります。
今回は定義や看取りケアの実際についての研修を行いました。

最期を迎えたあとにも、ケアは続きます。
ご家族様のお別れの時間と環境を作ることや、思い出を語ったり、故人の思いなどの代弁者となり、
ご家族様の感情に寄り添うことも私たちにできるケア(グリーフケア)であると学びました。
ほほえみでは看取りに携わらせていただいたあとに振り返りも行っています。
一般的にデブリーフィングと言うそうですが、ケア内容を振り返り、感情を共有するミーティングです。
死に向き合うことは、緊張感や責任を抱えやすく、心理的負担となることもあります。
チームで分かち合うことで負担を軽減し、看取りに携わる職員自身のケアを行うことが、看取られる方に対してより良いケアを提供できることに繋がっていくのではないかと思います。
ショートステイさくらの里ほほえみの理念
「もし私だったら もし家族だったら」
この理念を心に、これからも「尊厳を守り」「寄り添うこと」ができる事業所として、仲間とともに成長していけるよう励んでいきたいと思います。
















