こんにちは、グループホームさくらの里の水谷と浦川です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
全国的に長雨が続いています。
その影響で気温はあまり高くありませんが、蒸し暑さが続いています。
塩分・水分を十分に補給して、熱中症予防に努めていきましょう。
浦川)水谷さんは夏と言えば?
水谷)かき氷。
浦川)そうです。夏と言えば、甲子園ですね。今年も熱戦が繰り広げられました。ここで脚光を浴びた高校球児が令和の怪物と呼ばれプロでも活躍していくのでしょうね。
水谷)私の答えに反して何故に野球話を?
浦川)私たちの仕事に限らず、どんな仕事も体調管理って大切ですよね。
アスリートの方がどうやって体調管理しているか気になりませんか?
水谷)そこは気になるとしか言いようがないですが…だったら何故に質問を?
浦川)今回はルーティンワークについてお話しましょう。
皆さんご存じの、元メジャーリーガーのイチロー選手。
バッターボックスで、袖を引っ張りながらピッチャーにバットを向ける動作は有名ですよね。
他にもラグビー五郎丸選手や忘れてならない同郷の内村選手などが同じようにルーティンワークを行っています。
水谷)アスリートの方が行っているのは、集中力を高めて気合を入れる儀式のように思いますが、体調管理に繋がるんですか?
浦川)実は違った意味もあります。
水谷)…(おあつらえ向きの質問にだけ答えるのね)。
浦川)決まった動作をすることで、いつもと違うちょっとした体調の変化に気づきやすくするためもあるんです。
水谷)何か実践しているんですか?
浦川)夜勤前日は決まった時間に寝て、決まった時間に起きるようにしています。水谷さんは?
水谷)給料日にピザを頼むようにしていますね。もちろん毎回同じメニューを注文します。
そういえばイチロー選手もいつも同じ食事を摂っていたと聞いたことがあります。
きっと私も同じゾーンに達しているのでしょう。
やはり介護する側も体調管理に気配りしないといけませんからね。
浦川)入居者様の雰囲気や声のトーンの違いで、異常の早期発見に繋がることもあります。何気ない1日を100日、そして1,000日と継続していくことが、自然に健康へと繋がっているのかもしれませんね。
最後は恒例のルーティンで締めましょう。
水谷・浦川)今後も入居者様のより一層の笑顔がみられるように頑張ります。
ここ数日、西日本を中心とした豪雨の影響により、大変な被害が発生しております。
幸い、さくらの里には大きな被害はございませんでしたが、被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地域の一日も早い復旧を心より祈念申し上げます。