皆さんこんにちは。グループホームさくらの里の水谷です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
だんだんと寒くなり始め、室内で過ごす時間が増えてきているのではないでしょうか?
家に籠っていると気が滅入り、辛いですね。
しかし、コロナ禍という事もあり、外出の機会は減る一方…。
そんな中、グループホームの職員お2人から『我が家には、癒しの天使がいる。』とのお話を聞きました。
これは気になりますね。是非ともお話を聞かせていただきましょう。
まずは、坂本さん…どうぞ~。
ご紹介いただいた坂本です。今回は私と愛猫のお話をさせていただきます。
平成29年2月22日、さくらの里の敷地内にポツンと一匹の仔猫が居ました。
人馴れしていたので野良ちゃんが生んだ子ではなく、どなたかに飼われていたのではないかと思います。
最初はグループホームの玄関前に段ボールを置いてミルクをあげていました。
当時、我が家にはすでに一匹猫がおり、複数飼いは難しいと考えてお迎えできない…と心を痛めていました。
それから2日後、私は歯科治療に出かけたのですが、『このまま施設に置いておくのは難しいから…』と連絡を受けました。可哀そうに思い、治療中でしたが、お医者さんに心配されてしまうほど涙が溢れてしまいました。
そのあと居てもたってもいられず、“家に連れて帰ろう”と決心してホームに向かいました。
まだ仔猫はそこにいて、無事に迎えることが出来たことで益々涙が止まりませんでした。
晴れて我が家の一員になった仔猫は、とっても可愛い女の子で、さくらの里で出逢ったこともあり、直感で名前を『さくら』と命名しました。
『さくら』はもうすぐ6才になります。穏やかで優しい子です。
ただツンばかりで全くデレがないのが少し寂しいですが…。
坂本さん、ありがとうございます。こちらの写真の子達が坂本家の猫さん達ですね。2匹とも仲が良さそうで何よりですね。では、お次は黒岩さん、お願いします。
ご紹介いただきました、黒岩です。私からは、ワンちゃんのお話をさせていただきます。
私の家には2匹のミニチュアダックスがいます。『モカ』12歳の女の子、『ダッシュ』11歳の男の子です。
私は動物が好きで、ペットショップを見て回るのが趣味だったのですが、そこでたまたま『モカ』を見つけました。
プルプル震えているブサ可愛さに一目惚れしてしまったんです。
名前を呼ぶと短い手を一生懸命挙げるんですよ、可愛くないですか✨?
『ダッシュ』は、生まれつき片足が変形していて、引き取り手がないのを叔母が見つけて教えてくれたので、翌日すぐにお迎えしました。
顔は美形で人懐っこいです。赤ちゃんみたいに横抱きで抱っこされるのが好きで、トントンされると寝てしまいます。
今では年を取って寝ている時間が長くなりましたが、遊ぶ時は子犬の様にはしゃぎます。
2匹とも、とっても仲良しです。
黒岩さん、ありがとうございます。
こちらが黒岩家のワンちゃん達ですね。寄り添う姿が仲の良さを物語っていますね。
ブログを御覧の皆さまにも、少しでも癒しのお裾分けが出来ましたなら、幸いです♪