当施設,事業所も新緑の美しい季節になりました。
暑い日もあればヒンヤリとした日もありと、最近の気候変動問題が顕著に現れているような日が続きますが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?
みなさん、こんにちはケアプランセンターの長尾です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
突然ではありますが、【 変換、間違えたっ 】って日常的によくありませんか?
分からない事があれば、直ぐに検索出来る時代。間違いから意外な流行を知った、そんな一コマを綴ります。
ある日、パソコンで文章を作っていた時です。
[ タンカ ] ⇒ (正解) 単価 ◎ / (不正解) 短歌,炭化,担架 etc. ×
その時欲しかったのは“単価”だったと思います。
しかし出てきた検索結果は “ 短歌 ”(‘_’)
出るわ出るわ、パソコンは何も問題なく変換します。
・短歌-Wikipedia から始まり
・完全保存版 絶対覚えておきたい!究極の短歌・俳句100選
・あなたのための短歌集 単行本 木之下龍也 (著) ・・・・・
初めのうちは「違う違う」とは思っていたんですが、何やら、現代短歌を詠み、SNSに投稿したりすることでコミュニティが出来、「日々が彩りを増したのです。」「情景が思い出され、心が豊かになる気がしています。」と感じている方が増えていることを知ります。
密かなムーブメントが起こっているようです。ご存知でしたか?
というより、趣味として詠まれている方もいらっしゃるかもしれませんね。先日テレビでも特集されてましたし…。
短歌の歴史、作り方のルールを読み込んだので… [ここで私の自作を]と言いたいところなんですが(‘ω’) できませんでした。(すいません。) どなたか詠んでいる方、教えてください。
与謝野晶子『みだれ髪』も現代版で言うとこうなるようです。
俵万智訳 みだれ髪
俵万智さん・・・1987年に《サラダ記念日》でベストセラー。
“直訳”というよりもニュアンスを大事にした“超訳”と称されるようですね。勉強になりました。