皆さんこんにちは。デイサービスセンターさくらの里・デイサービスさくらの里 花かごplus+の川本・草野です。いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
枯葉舞い散り朝夕の寒気が身にしみる季節になりましたね。
そんな中、11/20(月)~11/25(土)の期間にかけて、デイサービスでは秋に因んだゲームを行いました。
ゲームの内容は2種類。
「絵合わせテーブルゲーム」
番号を書いてあるカードを各チームで2枚めくり、同じ絵だったらカードを自分のチームのものにすることができ、ホワイトボードにカードが無くなった時点で一番カードを取得していたチームの勝ちというトーナメント戦です。
最初は、どの絵のカードがどこにあるかわからない為、好きな数字をめくり、絵が合わず次のチームへ。
次のチームで同じ絵のカードがあり“あっ!大根の絵あったよ!柿の絵どこやったかな?何番のカードやったかな?”とおっしゃる方もいれば、“何番のカード!!”と即答される方も。
記憶力の良さに驚かされる場面もありました。
脳トレは認知症予防において高い効果があると言われています。
脳を働かせる事によって血流が増え、脳の機能低下を防ぐことで脳の活性化に繋がるとのことです。
このゲームで脳年齢の若返りがあるかもしれません!
「秋の収穫祭ゲーム」
二人向かい合わせ、座位にてペットボトルの棒でボールや野菜をすくい、カゴの中に入れるというもの。
競う時間は1分間。野菜は5点、ボールは1点というルールでの個人戦です。
野菜は何をすくっても5点ですが“やっぱり大きか大根が良かね!”とおっしゃる方もいれば、お芋をすくわれた方は“芋ばっかり取って石焼き芋の出来るばい!”など点数では無く、食べたいものをすくわれる方。
小さい柿やどんぐりをいっぱいすくい点数を多くする頭脳戦で行う方や、熱くなり、前のめりの姿勢になる方もいて、皆様奮闘されていました。
ご利用者の皆様の声、楽しまれている笑顔あり、職員も一緒になって楽しませていただきました。
皆様、参加していただきありがとうございました!