皆さんこんにちは。ケアハウスさくらの里の馬場です。
いつもブログを読んでいただいてありがとうございます。
2019年1月7日(金)、社会福祉法人いわこ会では、毎年恒例の鬼火焚きを行いました。
今年も天気に恵まれ、風も穏やかな中、無事に行うことができました。
参加していただいた皆さんにも、一年間の無病息災・家内安全を祈願して火に当たっていただきます。
もちろん、火が小さくなってきたら、お餅やスルメもいただきます。
その火で焼いた餅を食べることで、1年病気をせずに過ごすことができるといいます。
昼食は七草がゆでした。皆さんは七草を覚えていらっしゃるでしょうか。
「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」です。
子どもの頃に一生懸命覚えたような気がします・・・。
七草は「早春にいち早く芽吹く」ことから「邪気を払う」といわれていたそうで、無病息災を祈って七草がゆを食べる習慣がついたといわれています。
ケアハウスさくらの里をはじめ、社会福祉法人いわこ会では今年も1年間、ご入居者・ご利用者の皆様に喜んでいただけるよう、各種イベントを開催させていただきたいと考えております。
本年も社会福祉法人いわこ会をよろしくお願いいたします。