みなさんこんにちは。ケアハウスさくらの里の馬場です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
熊本・鹿児島県を中心とした九州地方の豪雨によって、多数の被害が発生しており、
また、多くのご入所の方がお亡くなりになられた特別養護老人ホームもあります。
同じ社会福祉法人として、同じ高齢者の方の命を預かる事業所として、ただただ胸が痛みます。
このたびの豪雨でお亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、
被災された皆様に謹んでお見舞いを申し上げます。
また、依然として新型コロナウイルスが猛威をふるっております。
長崎市でも4月17日以来の感染が確認されており、いつ終息するか先が見えない中ではありますが、当ケアハウスならびに当法人では、様々な感染予防対策を講じつつ、各事業所内にウイルスを持ち込まない・持ち込ませないよう、対応しております。
皆さまにおかれましても、まずはご自身が感染しないことが大切ですので、新しい生活様式を実践しつつ、うがい・手洗いに取り組んでいきましょう。
さて、話は変わりますが、本日は七夕(たなばた)です。
七夕の由来等は以前にブログでもお伝えさせていただいたとおりですが(ブログ「七夕(たなばた)」)、今年も入居者の方々に、密を避けて集まっていただき、沢山の作品をいただきました。
多くの入居者の方のお力とお知恵をお借りしながら、いつも以上に素敵な飾り付けができたと思います。
“どうやって作るんだろう”という飾りもたくさんお作りいただきましたし、色づかいや折り方など、“すごいな”と思うものもたくさん作っていただきました。
そして、健康から平和を願う短冊まで、多く結んでいただきました。
皆さま、色々なお願いを織姫様にされたようです。
年々自然災害が多くなっているように感じております。
今年はやはり自然災害が起こらないこと、そしてコロナウイルスの早期収束を願い、私も短冊を飾り付けます!!