皆さんこんにちは。平素よりブログをご覧いただき、ありがとうございます。
グループホームの水谷と浦川です。
少しずつ肌寒くなってまいりました。季節の変わり目は体調を崩しやすくなります。
くれぐれもご自愛くださいませ。
浦川:どの仕事も体が資本ですが、お客様と接する時間が多いわたしたちは、特に体調管理に留意しています。
水谷:以前カリウム不足で入院歴のある私には言われたくないかもしれませんが、おっしゃる通りです。好きな仕事を長く続けるためにも、体調管理は重要ですね。
浦川:わがグループホームでは、過半数の職員が勤続年数10年を超えています。本当に頭が下がります。
水谷:わたしもちょうど10年です。苦しゅうない、面をあげい。
浦川:…。
気を取り直しまして…。
その中には先日、古希を迎えた方がいました。
水谷:なんだって古希⁉
えーっと、何歳でしたっけ?
浦川:70歳です。
中国の古い詩に由来していて、
「酒債は尋常行く処に有り、人生七十古来稀なり」
翻訳すると、
「酒代の借金は当たり前のように行く先々にあるが、人生七十まで生きられるのは滅多にない」
という詩だそうですよ。
水谷:70歳まで生きることが稀なのに、働き続けることができるなんて。医療の進歩ですね!
浦川:(そこは体調管理の流れでしょ!)まさに一億総活躍社会を実現しております。
水谷:これからもパート職員として一緒に働いて下さるそうですよ。
浦川:安心しました。
しかし、とても古希を迎えた方とは思えないくらい元気でいらっしゃいますね。
わたしたちも負けずに頑張りましょう。
水谷:素敵な笑顔ですが、顔写真の掲載は気恥ずかしいとのことで、スタンプの顔写真にて代えさせていただきます。せっかくの機会ですので、一言お願いいたします!
匿名職員:ご紹介にあずかりました職員です。
古希や70歳と聞けば大変高齢のように感じますが、わたしの同級生も普通に働いていて、現役で活躍されている方は珍しくありません。私も働ける場を頂けるなら働きたいと思っています。
特に今の職場は働きやすく、これからも皆さんの手を借りながら頑張っていきます。
浦川:嬉しいお言葉、ありがとうございます。持ちつ持たれつで頑張っていきます。
水谷・浦川:今後も入居者様と職員のより一層の笑顔が見られるように頑張ります。