皆さんこんにちは。ケアハウスさくらの里の馬場です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
皆さんは昨日11月11日が“介護の日”だということをご存知でしたでしょうか。
初めて聞いたという人も多いと思いますが、これは、平成20年7月に当時の舛添要一厚生労働大臣によって発表された正式な記念日です。
「介護の日」の知名度がもっと上がり、医療・介護の必要性がもっと広まり、介護業界を志す人が少しでも増えてくれればいいなと心から思います。
さて、コロナウイルス感染症が流行してから、まもなく丸2年を迎えます。
全国的に感染者も少なくなっており、長崎県でも新規感染者0という日も珍しくなくなってきました。
また、飲食店の時短営業も解除され、ワクチン接種も進んでいることから、多くの観光地で少しずつ賑わいが戻りつつあるというニュースもよく目にします。
そんな中、当法人におきましては、現在も段階的に面会制限などを緩和している状況であり、引き続きご利用者の皆様、ご家族の皆様、そして職員の皆様にも、大変ご迷惑をおかけしており、申し訳なく思います。
やはり感染が落ち着いていると言えども、散発的な陽性確認は続いており、県内の感染リスクがまったくゼロになったわけではありませんし、私たち医療・介護の分野に携わる者としては、まだまだ気を緩められません。何卒ご理解・ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
さて、そんなコロナ禍でイベントや外出・外食の自粛など、今まで当たり前のようにできていたことができない状況が続いています。
ケアハウスさくらの里にとっても例外ではありません。
敬老会や忘年会でのカラオケや宴会の自粛、買い物バスの減便、お月見など大勢が集まるイベントの自粛などなど、ご入居いただいている皆様が楽しみにしてくださっていたであろう、多くの機会が失われてしまい、ご迷惑をおかけしております。
ですが、
イベントの中止や自粛を当たり前にしてはいけない。。。
諦めるのは簡単だけど、形を変えて実施できないものか。。。
ご利用いただいている皆様にもっと事業所での生活を楽しんでいただきたい!
そう考えたショートステイさくらの里ほほえみの職員の方々と相談し、感染対策に留意しながら、秋らしい“あるイベント”を企画することと致しました!!
そのイベントとは・・・
こんなものを使ったり・・・
こんなものも使ったり・・・
。。。一体何をするのか・・・答えはぜひ次回のショートステイさくらの里ほほえみのブログで!
昨日、さくらの里にかかった虹です。今日も皆様にとってよい1日になりますように!