新年あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては新春を清々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年は多大なるお力添えを賜りまして誠にありがとうございました。
新年第1回目を仰せつかりました、グループホームさくらの里の水谷と浦川です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
浦川)昨年はバイデン米大統領就任をかわきりに東京五輪開催など、さまざまなことがありました。
水谷)そうですね。松山のマスターズゴルフ制覇、ミケルソンのメジャー最年長V、笹生の全米女子オープンの初Vなど、どれも記憶に新しいですね。
浦川)(なぜゴルフばかりにフォーカスを…)
コロナ禍はまだまだ油断はできない状況ですが、どうにか社会活動が進められるようになってきました。はじめは手探りの状態でしたが、どうにか順応し耐え忍んでいます。
当たり前だった日常が尊く感じます。
水谷)感慨深いです。楽しい時にはより楽しさを追求したように苦しい時には脱出方法を模索して、人間はたくましいですね。当たり前だったことを幸せに感じることに遭遇できたことをプラスに考えましょう。
水谷)今回のブログは昨年12月のグループホームイベントの様子をダイジェストでご紹介させていただきます。
令和3年12月20日、ささやかながらクリスマス会を行いました。
クリスマスツリーや職員が選んだプレゼントにお喜びいただき、食事やケーキも“美味しかねぇ。”と、笑顔で召し上がっておられました。
ビールが飲みたいという入居者様のリクエストにお応えしてノンアルコールビールを準備。
さらに盛り上がりました。
入居者様の中には、サンタに扮して楽しまれる方もおられ、私たち職員もパワーをいただく1日になりました。
浦川)12月28日は、餅つきと門松作りを行いました。
皆さん流石の手さばきです。
門松は作法や伝統に則った大まかな形がありますが、より格好良く仕上げる為にアイデアを出し合いながら作りました。いかがでしょうか?
水谷)さて、今年の干支といえば寅ですね。
『一つ屋根の下に同じ干支が3人以上いると縁起がいい』と聞いたことがあります。
ついでに申しますとグループホームには職員を含めて3名いらっしゃいます。
浦川)昨年よりも良い年になる予感がしますね。
きっとその吠え声が病魔を祓ってくれることでしょう。
水谷・浦川)今後も入居者様のより一層の笑顔が見られるように健康な1年になりますように頑張ります。