皆さんこんにちは。ケアハウスさくらの里の馬場です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
一昨日、2月3日は節分(豆まき)でした。
現代の節分では、無病息災を願って“豆まき”、商売繁盛を願って“恵方巻き”が食されるのが一般的ですね。
ケアハウスさくらの里でも節分イベントを行い、お昼には恵方巻の代わりとして、巻き寿司を提供させていただきました。とても美味しい巻き寿司でした。入居者の皆様にも喜んでいただけたようです。
その後19時頃から、今年度もコロナ禍のため感染症対策と衛生面・安全面に配慮しながらではありましたが、「鬼は外!!、福は内!!」と掛け声をかけつつ、鬼を退治するべく、窓の外に豆をまき、福が来るよう、入居者の皆様へ福豆をお配りし、無病息災を願わせていただきました。
【今年の年男・年女の方々と】
また、豆をまく場面では「鬼は外!!、福は内!!」に加え、「コロナ退散!!」とおっしゃりながら、気持ちを込めつつ、懸命に豆を外に投げる姿も。
皆さん、願う心は同じですね。早く収束してもらいたいものです・・・。
節分は古来より鬼を追い払う「悪霊ばらい」の行事だったようです(諸説あります)。
この節分での皆様のお気持ちが「コロナウイルスという悪霊」を追い払ってくれますように!!
【20年以上使われている升(ロゴは職員の手彫りです!!)】