皆さんこんにちは。いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
ケアプランセンターさくらの里より、山本強(やまもとつよし)がブログを投稿させていただきます。
今回は、私の「消防団活動」について紹介させていただきます。
消防団とは、
普段は本来の仕事や学業・家事などをしながら「自分たちのまちは自分たちで守る」という「郷土愛護の精神」と、市民の生命・財産を守るという「奉仕の精神」をもつ地域の住民等により組織された団体です。消防団は消防署と同様の消防機関で身分は特別職の地方公務員
になります。
消防団の活動は、火災発生時における消火活動、地震や風水害といった大規模災害発生時における救助活動、避難誘導などに昼夜問わず地域住民の生命・身体財産を守るため活動を行います。
また、活動は災害時だけではありません。
住宅への防火指導や広報活動、いざという時のために消防訓練などを行い、地域住民の安全と安心のために重要な役割を担っています。
新型コロナの影響により中止となっていた「ポンプ操法大会」が、9月4日に3年ぶりに行われる予定であり、選手(1番員)として出場に向け、7月から週1回、8月から週2回の練習を行い、3位内入賞を目標に練習を頑張っていましたが、8月18日、今年も中止の連絡がありました。
せっかく準備しましたので、大会に向け練習の様子を紹介させていただきます。
「ポンプ操法」の大会はありませんでしたが、日々訓練ですので良い訓練が出来たと思います。
介護支援専門員としても、災害対策におけるケアマネジメントの資質向上を図り、大規模災害など、災害対策・支援活動に積極的に参画する人材を育成することを目的とした「災害時ケアマネジメント研修(災害机上訓練)」に参加し、災害支援リーダーの認定も取得しています。
ケアプランセンターさくらの里では、女性3名、男性1名の4人体制で業務を行っております。
「One for all, All for one(1人は皆の為に、皆は1人の為に)」の精神で協力しながら頑張っています。利用者様をはじめ、主治医の先生、各サービス提供事業所、介護支援専門員で一体となり、一昨年、流行語大賞にも選ばれた「ONE TEAM(ワンチーム)」で支援できるように、また、地域貢献が出来るよう頑張りますので、今後ともケアプランセンターさくらの里を宜しくお願い致します!
非常に大型の台風が近づいております。
通過が見込まれる地域の方はお気を付けください!!!