皆さんこんにちは!!デイサービスセンターさくらの里です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
1月を思い返すと、10年に1度の大寒波で、道路が凍結した日、車で走行中何度もスリップし、怖い思いをした私でしたが、利用者様の笑顔を見るとそんなことも忘れてしまいました。
早いもので、もう3月も中旬です。そんな日があったと懐かしくも思います。
さて、お話は変わりますが、皆様は「ふ・く・し」という言葉はよく耳にすると思いますが、「ふ・く・し」ってなに?と考えた事ありませんか?本格的にお話し出すとをすると長くなりますので、ほんの少しだけ、お話させていただきます。
「福祉」というと、高齢者や障碍者を対象にした何か特別な事のように思われますが、「福祉」とは「幸福」と同じ「しあわせ」という意味の言葉です。日本国憲法の第13条には、「すべての国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で最大の尊重を必要とする。」とあります。
ちょっと難しいですね・・・。
人によって、いろいろな捉え方、考え方、感じ方があるとは思いますが、私は「ふ・く・し」とは、こう考えています。
○ふ・・・・・ ふつうの
○く・・・・・ くらしの
○し・・・・・ しあわせ
「ふ・く・し」とは、『ふつうにくらせるしあわせ』だと私は考えており、ご利用いただく皆様方にも、毎日「しあわせ」に過ごし、楽しんでいただけるよう、職員一同、日々努力しております。
さて、デイサービスセンターでは、年末に予定していた紅白歌合戦を、令和5年2月14日(火)~2月18日(土)にかけ開催いたしました。
その時の様子を写真にてご紹介させていただきます。
白熱した歌合戦が繰り広げられ、楽しんでいただいた5日間でした。
出演された利用者の皆様、応援して下さった利用者の皆様、ありがとうございました!