皆さんこんにちは。ヘルパーステーションさくらの里です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
ジメジメと連日蒸し暑い日が続いていますが…皆様どうお過ごしでしょか?
さて、私は先日の日曜日、久しぶりの快晴だった青空の下、時津港七工区護岸で開催された「とぎつペーロンフェスティバル」に行って参りました。
時津町恒例の「ペーロン大会」が、装い新たに4年ぶりに「とぎつペーロンフェスティバル」としての復活!!
時津町民の血が騒いでしまいました😊
前日に予定されていた中学生の大会は、残念ながら天候不順で中止になってしまったのですが、沢山の町民が伝統文化のペーロンを楽しんでいました。
そもそもペーロンをご存知ない方もいらっしゃるかと思いますが、説明が長くなってしまいますので、リンク先の「長崎国際観光コンベンション協会」様の「長崎ペーロン選手権大会」をご覧ください!
※写真は長崎新聞社様からお借りいたしました。
まだまだマスクは必需品で、選手以外はほとんどの方がマスクを着けているので顔が分かりにくいのですが、
久しぶりに沢山の笑顔に会うことが出来、情報交換等も出来て、地域間の交流・親睦を味わうことが出来ました。
さあまずはペーロン船に乗り込むところから。ペーロン船の中はこんな感じです。
以前、体験ペーロンで乗ったことがあるのですが、結構狭いんですよ・・・(;^ω^)
女性選手もいます。
そして一斉にスタート!!ちなみに10チームあるので、5チームずつでレースを行います。
レースが終わると旗をもらって、岸壁の応援団の前を誇らしげに通過して見せてくれます。
ん!!何やら可愛い帽子姿も…皆さん楽しんでますね💛
子供たちの楽しみはやっぱりこれでしょう♪
少しは涼しくなったかな?
かき氷で赤や緑、青くなった舌を見せ合って笑い合っていました。
まだまだコロナが落ち着いているとは言えない状況の様ですが、少しずつ少しずつ、以前の生活が戻ってきているようです。
私達も介護に携わるものの一員として、感染対策を十分にとりながら、日常の幸せを楽しみたいと思っています。
暑い日が続きます。皆様くれぐれも御自愛くださいませ。