みなさんこんにちは。ケアハウスさくらの里の馬場です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回はケアハウスがブログの当番です!
さて、何について書かせていただこうかと思いましたが・・・、やはりこの時期と言えば【七夕】ですね。
3年連続4回目の投稿ともなると、以前に七夕の由来や五節句についても書かせていただきましたし、何について書こうかと考えましたが、今年の七夕は晴れ(昼間だけでした( 一一))だったこともあってか、毎年スッキリ晴れないなぁと思い、そういえばここ数年、長崎の七夕は雨だったような気がしたので、調べてみました(参照:tenki.jp)。
2021年:曇りのち雨
2020年:雨
2019年:曇り
2018年:雨
2017年:雨
はい、見事に雨か曇りです(`・ω・´)ゞ。
よく考えると、例年は梅雨真っ只中ですからね。
ただ、今年の長崎は観測史上最速の梅雨明けを記録しており、今年こそ、無事に織姫と彦星は無事に出会えると思っていたのですが。。。
でも安心してください。
例え雨や曇りでも織姫と彦星は無事に出会えているそうです。
雨→天の川に鳥(かささぎ)の群れが、翼を広げて橋をかけて出会わせてくれている
雨→1年ぶりに会うことができた織り姫と彦星が、嬉しくて流した涙である
曇り→1年ぶりに会えた織り姫と彦星が、他の人に見られないように隠れるため
という言い伝え(説)があるそうですよ。何ともロマンチックですね。
ケアハウスさくらの里では、今年も入居者の皆さんと職員と一緒に、例年以上に飾り付けをしていただきました!
短冊にこめられた入居者の皆さんの願い事も様々です。
ちなみに七夕の日の昼食は【七夕そうめん】!
暑い日(七夕の日は33℃)はこうした冷たいものに限ります!!
え?七夕の日はなぜそうめんを食べるのか?ですか?
それは・・・
またいつかの七夕のブログで( ´艸`)
入居者の皆さんの願い事も、ブログをご覧いただいている皆や私たちの願い事もきっと叶うと信じ、七夕の1日を終えたのでした・・・。
長崎県でもコロナウイルスの影響が再拡大しつつあり、当法人においても面会を制限をさせていただいているような状況で、ご利用者・ご家族の皆様にもご不便をおかけしておりますが、いつか収束する日が来ることを願い・信じ、身近な幸せを感じながら、1日1日を入居者の皆さんとともに過ごしていきたいと思います!