皆様こんにちは。いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
今回はショートステイさくらの里が担当ということで、ショートステイ内で見られる“小さい秋”を紹介させていただきたいと思います(時期が少し遅れてしまいましたが、御了承ください)。
ショートステイさくらの里では、毎年担当者を変えて、利用者様と一緒にホールの飾りつけを行っています(本館・新館各2名の担当者がいます)。
毎年5月~翌年の4月までの12回、「来月はどうしよう、何を作ろうか・・・?」と結構悩み、頭を抱えながら作成していますが、毎年担当者が変わる為、その年々で違う、個性あふれる作品が壁面に飾られています。
“11月は秋=紅葉”という事で、担当職員と利用者様とで頑張って作成した今年の作品がこちらです。
今年もなかなか素敵な作品が完成しました。
コロナウイルスの影響で外出ができない中、利用者の皆様に、少しでも季節の移り変わりを感じていただけたらと思います。御家族の方々も面会に来られた際は、是非御観賞下さい。
そして、12月はきっとキラ☆キラ✨した飾りつけになるんじゃないのかな~。
話は変わりまして、皆様11月19日の部分月食は御覧になられましたか?
今回の部分月食は、1881年12月6日以来140年ぶり(!!)のとの事。
「前回は綺麗に見れた~」という人は、世界中探してもどこにもいないはず。
普段このような事には殆ど興味がない私も、今回ばかりは見てみようかと思いついたのでした。
当日長崎は天気も良く、肉眼ではっきり綺麗に確認することができました。
私の娘にも「見てみたら?」と声をかけてはいたのですが、如何せん自然豊かな環境にある我が家ですから、月が見えた時はすでに部分月食が終わっていた状態で、見れなかったそうです。
今回見れた方はラッキーでしたね。
次に今回よりも深い部分月食が日本で観測できるのは、65年後の2086年11月21日(!!!)だそうです。
今回見損なった方で次回見れる機会がある方は、是非ご覧になってください。意外に感動しますよ。
では、次回のショートステイさくらの里のブログは来年2月末を予定しております。
それまでにまたネタを集めておきますのでお楽しみに!
読んでいただき、ありがとうございました。