皆さんこんにちは。グループホームさくらの里の山口と水谷です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
このご時世、コロナ禍で生活スタイルが一転した方もいらっしゃるのではないでしょうか?
加えてこの暑さ!
“熱中症予防対策をしながらのマスク着用”というハンデの中でバランスを取ることが厄介です。
当たり前のことですが、現代社会で行動する根拠を見出し、今の自分に出来る最善策の為、優先すべきことを選択していくことが必要ですね。
とはいえ、時に“恐ろしいのはウイルスよりも人間?!”と思うことがあります。
風評被害は、前向きな要素がないばかりか、頑張っている人のモチベーションを下げかねません。
最後まであきらめないことに価値があり、奮励している方を阻害しないことが有意と考えます。
私たちにできることは限られていますが、人間には知恵があり不屈の精神があります。
だからこそ苦難を乗り越える術を持っています。
第何波がこようとも、地球市民の団結力で飲み込んで差し上げましょう。
山口)先日、育休の男性職員が生後5か月の赤ちゃんを連れてグループホームを訪れました。
抱っこすることはできませんでしたが、車の窓越しで赤ちゃんの顔を拝見することができました。
心地よいドライブだったのか純真無垢な顔でスヤスヤと眠っていました。
水谷)どちらに似ていましたか?
山口)それが分からないのです。
ですが良い所取りでミックスされていることは間違いありません。
彼もパパの顔になっていましたよ。そして、ふくよかになっていました。
水谷)まさしく“コロナ太り”?!
山口)“幸せ太り”でしょ。それにしてもかわいらしかったなぁ。
水谷)コロナじゃなければ、抱っこしてよしよし出来たのにねぇ…
山口)今や“3密を避けることは常識”となっていますから仕方ないですけどね。
ところで、水谷さんはご自宅での換気はどのようにされていますか?
水谷)山口さんが質問する時には裏がありそうですからね。
言わんとすることを先回りしておきます。
換気は風の通り道を作るために、対角線上に2窓以上開けることがベストとされています。
ちなみに私が住む部屋には“あまたの窓”がありますので、こうやっております。
山口)いや、それは『窓が1つしかない時の開け方』ですけど?!
山口・水谷)今後も入居者様のより一層の笑顔が見られるように、そして、風通しの良い社会になるように頑張ります!