皆様、こんにちは!!デイサービスセンターさくらの里です。
ブログタイトルを見るとお腹が空いてきた私ですが、デイサービスセンターさくらの里では、おやつレクリエーションが実施されました。
その前に、おやつについて少しお話をさせていただきたいと思います。
「おやつ」と言うと子供が食べるイメージがありますが、「おやつ」は元々大人の食習慣だったようです。
おやつは、
江戸時代、1日2食が一般的だった頃、和時計の時刻で「八時(やつどき)」(今の午後2時から4時にあたる)に食べていた軽食が「おやつ」の語源とも考えられており、働く大人の食べ物で団子や芋、入り米などが食べられていたそうです。8代将軍の徳川吉宗が砂糖の国内生産を推奨した事により、砂糖が手に入りやすくなり、お菓子を食べる習慣が広がり、明治時代には、栄養補給の為に「おやつ」が子供たちに広がった
と言われているそうです。
また、おやつには、気分転換やコミュニケーションの場として楽しめる事が出来ますので、皆様も是非「おやつ」を食べてゆっくりと楽しまれてはいかがでしょうか?
それでは、デイサービスセンターさくらの里のおやつレクの様子(写真)をご紹介させていただきます!
各自、それぞれの個性あふれた飾りつけや盛り付けをされ、おいしそうに食べておられました!