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2024.02.24ほほえみ通信

節分

皆さんこんにちは。ショートステイさくらの里ほほえみの新立です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。今回も私たちの日々の活動や思いをシェアさせていただきます。

インフルエンザやコロナウイルスが猛威を振るう中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
感染症だけではなく年末から年始にかけての疲労がちょうど今の時期に出やすく体調を崩しがちになりますよね((+_+))

古くからこのような病(やまい)は邪気として恐れられ、人々は形の見えない脅威から、邪気を鬼の象徴鬼の仕業としてきたそうです。

……そんな邪気を追い払って元気に過ごしましょう!!ということでショートステイほほえみでは2月3日(月)に節分行事を行いました(^^)/

その前に・・・

節分とは「鬼は外、福は内」でお馴染みの、老若男女問わずみんなが参加できる年中行事です。
豆まきをしたり、恵方巻きを食べたり、いわしを飾ったりと古くから伝わる風習が数多くあります。

節分とは毎年2月3日ごろに「一年間健康に過ごせるように」という願いを込めて「悪いもの」を追い出す行事とされています。
もともと節分とは、年に4回訪れる立春・立夏・立秋・立冬の前日を指す言葉でしたが、いつしか一年の始まりであり大切にされていた「立春」の前日のみを、「節分」と呼ぶようになったそうで、悪いものを追い出し、縁起のよいものを食べて、新しい季節を迎えるための行事となりました。

また、恵方巻きを食べる風習も一般的になりましたね。その年の恵方(その年の縁起のよい方角)を向いて、しゃべらずに黙々と食べると願いが叶うといわれています。
地域によってはいわしを飾ったり、食べたりすることもあるそうです。このほかにも、けんちん汁を飲んだり、そばを食べたりする地域もあります。
古くから伝えられている由来・歴史などを改めて知ると、節分がより一層楽しいものになりますね!・・・とブログに書き込んでいる私も最近学んだ知識ですが(;’∀’)

うんちくはさておき、ほほえみで実施した節分の催し物のお話ですが…

実は今年も感染症対策の一環としてユニット毎の開催となりました。インフルエンザも流行っているからしようがないです。。。
なので、催し物とまではいきませんが、鬼に扮装した職員が事前に準備したお菓子を提供し、職員とゆっくり談話する時間を設けました。

「昔は豆まきしよったけど、恵方巻はなかったね~」
「昔はお金も包んで投げよったとよ」 え⁉いいな~(*´Д`)
「前はよう投げよったけどもう投げれんばい」等、
利用者の皆さまの懐かしいお話を聞き、会話しながら楽しい時間は過ぎて行きました(^^♪

お菓子も喜んでいただいたのでよかったです(*^^)v

イベントの規模が小さくても利用者様は笑顔いっぱいでお話していただき大変感謝しています☆
そんな利用者の皆さま方の笑顔が邪気を追い払ってくれたでしょう( *´艸`)

これからも笑顔があふれる中で、コミュニケーションを深める時間も大切にしていきます。

利用者様も職員の皆さんも、またこれを読んでいただいている皆様方も一年間健康にすごせますように☆

ショートステイさくらの里 ほほえみ
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